大切な人と過ごす最後の夜、あなたは
どんな料理をつくりますか?
明日死んでもいいって思いながら…
クルミ:カレーかな。
I氏:なぜでしょう?
クルミ:カレー得意なんです。
I氏:何カレーが得意なんですか?
クルミ:何でもつくりますよ。家でつくるようなカレーもグリーンカレーも。この前、前日につくったブリと大根の煮物の煮汁をつかってカレーをつくったら、すっごい美味しかったです。
I氏:いいアイデアでしたね。
クルミ:料理がすごい好きなんです。
I氏:昔から?
クルミ:一人暮らしをはじめてやってみようと思ったら楽しくなっちゃって。
I氏:今は一人暮らし?それとも誰かと一緒に?
クルミ:ほぼ、恋人といますね。
I氏:カレーをつくることも多い?
クルミ:二人共カレーが好きなんですよ。
I氏:では、最後の夜はどんなカレーをつくりましょう?
クルミ:普通の家のカレーをつくります。サラサラしたのではなくて、豚肉がはいったドロっとしたカレーです。
I氏:一緒に食べる方はどなたですか?
クルミ:彼かな。今だったら。
I氏:どんな最後の夜でしょう?
クルミ:地球が終わる夜かな。でも、最後の夜でも今までどおり普通に過ごします。明日死んでもいいって思いながら生きてるんで。
I氏:ガンジーのようですね。
クルミ:死ってわりと近くないですか?たとえば、ホームで電車を待ってて一歩踏み出せば、死じゃないですか。すごい近いところにあるから、今を一番楽しく生きてるつもりなんです。
I氏:そういう話をさらっと言えるのって、クルミさんの世代では珍しいですよね。
クルミ:いないと思います。あんまり話さないですね。でも、今の恋人とはすごい話します。
I氏:年上の方ですか?
クルミ:年上です。
I氏:なるほど。
クルミ:みんな、今に一生懸命で頭がガチガチになってるんだと思います。「こうするのが当たり前」「こう考えるが当たり前」っていう発想で頭が一杯になっちゃってるから。たとえば「流行だからガーリーな感じにするのが当たり前でしょ!」みたいな。誰が決めたの?って私は思うんです。
I氏:クルミさんは、ひっかかるんですね。今って情報が多いじゃないですか。それを自分で選んで決めていくのは大変だし、つい流れてしまいがちになるのかもしれませんね。
クルミ:そうですね。情報があまりにも多すぎるから、私、去年の一年間何も考えずに生きてきたんです。
I氏:え?
クルミ:インスタグラムやツイッターの情報をそのままこうやって。(スマホを扱う動作)何も考えてないじゃないですか、この時間って。
I氏:そうですね。
クルミ:あと、とりあえずファッション系のところにいって、ファッション系の友達がいて。パーティー呼ばれたから行って、飲んで仲良くやって帰って。…という生活を「これ、中途半端だな」って思ったんです。
I氏:でも、はたから見たらリア充ですよね。
クルミ:私もリア充なのかなって思ってたんですけどね。「今日、誰々と会って、昨日あそこに誰々がいて飲んできたよ…」みたいな。でも、「結局、あなたは誰ですか?」って話じゃないですか。
I氏:たしかに。「結局、何をしたいの?」って。
クルミ:そういう時間をずっと過ごしてきて「何も考えてないな、自分」って気づいたんです。大学を卒業して「もっと考えよう」って自然と思うようになりました。
I氏:気づきが早いですね。
クルミ:たとえば、「こうすることが当たり前でしょ」っていうことに、「これ、違うやりかたの方がいいんじゃない?」って、みんな思ってるのにいわずに流れてることっていっぱいあるじゃないですか。そういうことに対して「私が言わなきゃ!」って思うんです。
I氏:人一倍、いろんなことに気づくんでしょうね。
クルミ:「ここに横断歩道あるのに歩道橋いる?」みたいな。
I氏:他にもありますか?
クルミ:「女子大生は何でみんな茶色いカバンを使うんだろ?しかも合皮。」誰に決められたわけでもないのに。
I氏:ファッションリーダーが持ってたりするとマネするのかも。
クルミ:でも、ギャルやVIVIのかわいいモデルが茶色いカバンを使ってるかっていったら使ってない訳ですよ。なのに何で合皮の茶色いカバンなの?って思うことがいっぱいあります。
I氏:面白いですね。
クルミ:常識にたいして疑問を持たなければ何も成長できないって思っちゃうんです。
I氏:名言ですね。
クルミ:言ったら、「読モ出身の女優なんていないよ。」「モデル上がりの女優はみんな潰れていくよ。」って言われるけど、それは今までの既成概念であって、そこに対して疑問をぶつけていかないと何もアウトプットできないと思うんです。
I氏:自分がはじめの一人になればいいわけですよね。
クルミ:過激ですよね?
I氏:いいと思います。それくらいハッキリしていても。
クルミ:ハッキリしていないと埋もれちゃうんで。
I氏:批判する人は、何を言ってもアレコレ言うでしょうし。
クルミ:アレコレ言う人は、その程度!
I氏:共感する人もいると思います。自分の内面をあまり出さない方もいるじゃないですが、スタンスとして。でも、クルミさんはさらけ出すタイプなんでしょうね。
クルミ:好きなことを好きって言うとほんとにつながるから。私、ナイキがすごく好きで「ナイキが好きです!」っていったらナイキの仕事がきたり。「リップスライム好きでちっちゃい頃から聞いてました!」って言ってたら仲良くなれたりとか。
I氏:引きが強いですね。
クルミ:だから、みんな言わないけど、好きだっていってたほうが良いと思うんです。今は会う人に「役者やりたいです!」って言うようにしています。
I氏:なぜでしょう?
クルミ:カレー得意なんです。
I氏:何カレーが得意なんですか?
クルミ:何でもつくりますよ。家でつくるようなカレーもグリーンカレーも。この前、前日につくったブリと大根の煮物の煮汁をつかってカレーをつくったら、すっごい美味しかったです。
I氏:いいアイデアでしたね。
クルミ:料理がすごい好きなんです。
I氏:昔から?
クルミ:一人暮らしをはじめてやってみようと思ったら楽しくなっちゃって。
I氏:今は一人暮らし?それとも誰かと一緒に?
クルミ:ほぼ、恋人といますね。
I氏:カレーをつくることも多い?
クルミ:二人共カレーが好きなんですよ。
I氏:では、最後の夜はどんなカレーをつくりましょう?
クルミ:普通の家のカレーをつくります。サラサラしたのではなくて、豚肉がはいったドロっとしたカレーです。
I氏:一緒に食べる方はどなたですか?
クルミ:彼かな。今だったら。
I氏:どんな最後の夜でしょう?
クルミ:地球が終わる夜かな。でも、最後の夜でも今までどおり普通に過ごします。明日死んでもいいって思いながら生きてるんで。
I氏:ガンジーのようですね。
クルミ:死ってわりと近くないですか?たとえば、ホームで電車を待ってて一歩踏み出せば、死じゃないですか。すごい近いところにあるから、今を一番楽しく生きてるつもりなんです。
I氏:そういう話をさらっと言えるのって、クルミさんの世代では珍しいですよね。
クルミ:いないと思います。あんまり話さないですね。でも、今の恋人とはすごい話します。
I氏:年上の方ですか?
クルミ:年上です。
I氏:なるほど。
クルミ:みんな、今に一生懸命で頭がガチガチになってるんだと思います。「こうするのが当たり前」「こう考えるが当たり前」っていう発想で頭が一杯になっちゃってるから。たとえば「流行だからガーリーな感じにするのが当たり前でしょ!」みたいな。誰が決めたの?って私は思うんです。
I氏:クルミさんは、ひっかかるんですね。今って情報が多いじゃないですか。それを自分で選んで決めていくのは大変だし、つい流れてしまいがちになるのかもしれませんね。
クルミ:そうですね。情報があまりにも多すぎるから、私、去年の一年間何も考えずに生きてきたんです。
I氏:え?
クルミ:インスタグラムやツイッターの情報をそのままこうやって。(スマホを扱う動作)何も考えてないじゃないですか、この時間って。
I氏:そうですね。
クルミ:あと、とりあえずファッション系のところにいって、ファッション系の友達がいて。パーティー呼ばれたから行って、飲んで仲良くやって帰って。…という生活を「これ、中途半端だな」って思ったんです。
I氏:でも、はたから見たらリア充ですよね。
クルミ:私もリア充なのかなって思ってたんですけどね。「今日、誰々と会って、昨日あそこに誰々がいて飲んできたよ…」みたいな。でも、「結局、あなたは誰ですか?」って話じゃないですか。
I氏:たしかに。「結局、何をしたいの?」って。
クルミ:そういう時間をずっと過ごしてきて「何も考えてないな、自分」って気づいたんです。大学を卒業して「もっと考えよう」って自然と思うようになりました。
I氏:気づきが早いですね。
クルミ:たとえば、「こうすることが当たり前でしょ」っていうことに、「これ、違うやりかたの方がいいんじゃない?」って、みんな思ってるのにいわずに流れてることっていっぱいあるじゃないですか。そういうことに対して「私が言わなきゃ!」って思うんです。
I氏:人一倍、いろんなことに気づくんでしょうね。
クルミ:「ここに横断歩道あるのに歩道橋いる?」みたいな。
I氏:他にもありますか?
クルミ:「女子大生は何でみんな茶色いカバンを使うんだろ?しかも合皮。」誰に決められたわけでもないのに。
I氏:ファッションリーダーが持ってたりするとマネするのかも。
クルミ:でも、ギャルやVIVIのかわいいモデルが茶色いカバンを使ってるかっていったら使ってない訳ですよ。なのに何で合皮の茶色いカバンなの?って思うことがいっぱいあります。
I氏:面白いですね。
クルミ:常識にたいして疑問を持たなければ何も成長できないって思っちゃうんです。
I氏:名言ですね。
クルミ:言ったら、「読モ出身の女優なんていないよ。」「モデル上がりの女優はみんな潰れていくよ。」って言われるけど、それは今までの既成概念であって、そこに対して疑問をぶつけていかないと何もアウトプットできないと思うんです。
I氏:自分がはじめの一人になればいいわけですよね。
クルミ:過激ですよね?
I氏:いいと思います。それくらいハッキリしていても。
クルミ:ハッキリしていないと埋もれちゃうんで。
I氏:批判する人は、何を言ってもアレコレ言うでしょうし。
クルミ:アレコレ言う人は、その程度!
I氏:共感する人もいると思います。自分の内面をあまり出さない方もいるじゃないですが、スタンスとして。でも、クルミさんはさらけ出すタイプなんでしょうね。
クルミ:好きなことを好きって言うとほんとにつながるから。私、ナイキがすごく好きで「ナイキが好きです!」っていったらナイキの仕事がきたり。「リップスライム好きでちっちゃい頃から聞いてました!」って言ってたら仲良くなれたりとか。
I氏:引きが強いですね。
クルミ:だから、みんな言わないけど、好きだっていってたほうが良いと思うんです。今は会う人に「役者やりたいです!」って言うようにしています。
大切な人と過ごす最後の夜、あなたは
どんな会話をしますか?
明日、何食べる?
クルミ:日常会話ですね。
I氏:普段、どんな会話をされますか?
クルミ:どんな会話してるんだろ・・・。
I氏:今日ここに来る時、恋人に車で送ってもらったようですが、どんな会話をしてたんですか?
クルミ:来る途中にお墓屋さんがあって、「お墓って増え続けるだけだよね」って話をしました(笑)。
I氏:たしかにそうですね(笑)。
クルミ:ご先祖様のお墓に入ればそれで済むけど、入らない人もいっぱいいるわけで、その分お墓をどんどんつくったら日本中お墓になっちゃうよねって。血筋が途絶えて誰も面倒をみていないお墓が日本中にたくさんあるわけじゃないですが。
I氏:無縁仏ですね。
クルミ:それを、そのままにして、その上に知らずに家を建てたり、お墓のリニュールってどうなの?って。結局、人は自然に帰っていくものだし。海とか山とかにまくのが一番いいんじゃないか、って話しながらここまできました(笑)。
I氏:恋人の方も色々と疑問を持たれるタイプなんでしょうね。
クルミ:そういう感じです。
I氏:そのあたり、気が合うんでしょうね。人によっては、めんどくさいってなりそうじゃないですか。
クルミ:ほんとに!暑苦しくてめんどくさいって言う人もいると思います。
I氏:こだわりがあるんでしょうね。
クルミ:こだわり、半端じゃないですね。
I氏:だからこそ、何かをつくったり発想できるわけですよね。
クルミ:彼を人として尊敬してしまうのは、そういうことが理由なんだなって思いますね。
I氏:では、最後の夜は日常会話をすると。
クルミ:そうですね。「明日、何食べる?」とか話してると思います。
I氏:最後の夜なのに明日の食事の話をするんですね(笑)。最後ってことは…。
クルミ:どうでもいいです。考えない!終わるものは終わるし。
I氏:ところで、恋人とはどんな出会いだったんですか?
クルミ:キッカケはSNSなんです。
I氏:今っぽいですね。
クルミ:インスタグラムでフォローしてたらフォローされてて。その後、音楽イベントではじめて会ったんです。そこで、「どうも、はじめましてインスタグラムでフォローしています中田クルミです。」って挨拶して、「ああ、どうも」ってなって。その時は、挨拶程度だったんです。
I氏:新しい挨拶ですね。お付き合いはどのくらいなのでしょう?
クルミ:まだ3ヶ月くらいです。何かで感じ合う部分があったら、つきあうことになったのかなって。
I氏:感じてることに素直になったほうが早い時がありますよね。
クルミ:射手座なんです私。射手座の人は直感でものごと決めたほうがうまくいくって。
I氏:ちなみに、クルミさんはやきもちをやくタイプですか?
クルミ:ぜんぜんないです。もし、浮気をされたら自分に魅力がないからされるんでしょ。って思っちゃう。自分が120%の愛情をちゃんと注いでて、むこうが自分のことをみていれば浮気なんてする必要なんてない。自分に足りない部分があって、相手の心を埋められてないから相手の心にスキマができて浮気をするんだと思います。
I氏:本当にそう思いますか?
クルミ:そう思います。だから、私、浮気されたことがないんです。
I氏:自分に厳しいんですね。
クルミ:自分に厳しいです。だって、大人になったら親みたいに怒ってくれる人はいないから、自分にたしては自分が一番厳しくしていないと。あと、ずっと叱ってくれる人がいなくて、彼が私を叱ってくれる人だったんです。
I氏:明るく目立つところにいると、チヤホヤされますもんね。
クルミ:そう。チヤホヤされて、何も考えずにいたんで。「ダメだよ!クルミがやってることは埋もれちゃうよ!」って。
I氏:自分でもわかってたんでしょうね。
クルミ:どっかしらで感じてる部分にちゃんとそう言ってくれて。
I氏:愛情ですね。
クルミ:だから、自分もその愛情にちゃんと応えていれば、幸せにしてくれるわけなんで。
I氏:いい関係ですね。
クルミ:そう思います。今までにない恋愛です。
I氏:普段、どんな会話をされますか?
クルミ:どんな会話してるんだろ・・・。
I氏:今日ここに来る時、恋人に車で送ってもらったようですが、どんな会話をしてたんですか?
クルミ:来る途中にお墓屋さんがあって、「お墓って増え続けるだけだよね」って話をしました(笑)。
I氏:たしかにそうですね(笑)。
クルミ:ご先祖様のお墓に入ればそれで済むけど、入らない人もいっぱいいるわけで、その分お墓をどんどんつくったら日本中お墓になっちゃうよねって。血筋が途絶えて誰も面倒をみていないお墓が日本中にたくさんあるわけじゃないですが。
I氏:無縁仏ですね。
クルミ:それを、そのままにして、その上に知らずに家を建てたり、お墓のリニュールってどうなの?って。結局、人は自然に帰っていくものだし。海とか山とかにまくのが一番いいんじゃないか、って話しながらここまできました(笑)。
I氏:恋人の方も色々と疑問を持たれるタイプなんでしょうね。
クルミ:そういう感じです。
I氏:そのあたり、気が合うんでしょうね。人によっては、めんどくさいってなりそうじゃないですか。
クルミ:ほんとに!暑苦しくてめんどくさいって言う人もいると思います。
I氏:こだわりがあるんでしょうね。
クルミ:こだわり、半端じゃないですね。
I氏:だからこそ、何かをつくったり発想できるわけですよね。
クルミ:彼を人として尊敬してしまうのは、そういうことが理由なんだなって思いますね。
I氏:では、最後の夜は日常会話をすると。
クルミ:そうですね。「明日、何食べる?」とか話してると思います。
I氏:最後の夜なのに明日の食事の話をするんですね(笑)。最後ってことは…。
クルミ:どうでもいいです。考えない!終わるものは終わるし。
I氏:ところで、恋人とはどんな出会いだったんですか?
クルミ:キッカケはSNSなんです。
I氏:今っぽいですね。
クルミ:インスタグラムでフォローしてたらフォローされてて。その後、音楽イベントではじめて会ったんです。そこで、「どうも、はじめましてインスタグラムでフォローしています中田クルミです。」って挨拶して、「ああ、どうも」ってなって。その時は、挨拶程度だったんです。
I氏:新しい挨拶ですね。お付き合いはどのくらいなのでしょう?
クルミ:まだ3ヶ月くらいです。何かで感じ合う部分があったら、つきあうことになったのかなって。
I氏:感じてることに素直になったほうが早い時がありますよね。
クルミ:射手座なんです私。射手座の人は直感でものごと決めたほうがうまくいくって。
I氏:ちなみに、クルミさんはやきもちをやくタイプですか?
クルミ:ぜんぜんないです。もし、浮気をされたら自分に魅力がないからされるんでしょ。って思っちゃう。自分が120%の愛情をちゃんと注いでて、むこうが自分のことをみていれば浮気なんてする必要なんてない。自分に足りない部分があって、相手の心を埋められてないから相手の心にスキマができて浮気をするんだと思います。
I氏:本当にそう思いますか?
クルミ:そう思います。だから、私、浮気されたことがないんです。
I氏:自分に厳しいんですね。
クルミ:自分に厳しいです。だって、大人になったら親みたいに怒ってくれる人はいないから、自分にたしては自分が一番厳しくしていないと。あと、ずっと叱ってくれる人がいなくて、彼が私を叱ってくれる人だったんです。
I氏:明るく目立つところにいると、チヤホヤされますもんね。
クルミ:そう。チヤホヤされて、何も考えずにいたんで。「ダメだよ!クルミがやってることは埋もれちゃうよ!」って。
I氏:自分でもわかってたんでしょうね。
クルミ:どっかしらで感じてる部分にちゃんとそう言ってくれて。
I氏:愛情ですね。
クルミ:だから、自分もその愛情にちゃんと応えていれば、幸せにしてくれるわけなんで。
I氏:いい関係ですね。
クルミ:そう思います。今までにない恋愛です。
今、あなたには
どんな目標がありますか?
役者として認められることです
クルミ:芯はブレずに初志貫徹です。
I氏:成功者の本に出てきそうな言葉ですね。
クルミ:ははは。今年の目標なんです。書き初めでも書いたんで。
I氏:初志をお聞きしていいですか?
クルミ:「この人は女優さんです」って、役者として認められることです。
I氏:この監督の作品にでたいという思いはありますか?
クルミ:青山真治さんです。すごい好きなんです。石井岳龍さん、冨永昌敬さん、宮藤官九郎さんの作品にも関わりたいです!
I氏:成功者の本に出てきそうな言葉ですね。
クルミ:ははは。今年の目標なんです。書き初めでも書いたんで。
I氏:初志をお聞きしていいですか?
クルミ:「この人は女優さんです」って、役者として認められることです。
I氏:この監督の作品にでたいという思いはありますか?
クルミ:青山真治さんです。すごい好きなんです。石井岳龍さん、冨永昌敬さん、宮藤官九郎さんの作品にも関わりたいです!
インター美女んについて
クルミ:面白いです!なかなか、ここまでプライベートなこと話すなんてないですよね。私、普段からわりと秘密も何もなくて自分こと話すんです。自分に正直でオープンでいたいんで、楽しかったです!
I氏の美女ん観察
I氏:手あかまみれの常識に「なぜ?」と、問いかけの矢を射るその姿、心の影に隠れた違和感を柔らかな月明かりで照らすアルテミスのごとし。オープンなスタンスとスピード感溢れる行動力は、彼女の視点と感性にもとづく独自の主張(イズム)が、その心を満たしている証。これすなわち、“クルミイズム”とコレクション。
中田クルミ
Culumi Nakata
栃木
-出身地
Tochigi -Home
1991.12.21
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